レディースミーティングin白馬に参加しました。

白馬ってどこ?

始まり

BIKE・PITも時々掲載させていただいてる バイクガイドさんから
レディースミーティングのお誘いを受けました。
”長野県白馬村某ペンションにて”
白馬ってどこよ?
ウインタースポーツを全くしない末ママ☆、
あの長野オリンピックの会場となった、
有名な”白馬”を知らなかったのです。
しかし、開催日が9月30日、10月1日
あいにく9月30日は息子の保育園の運動会でした。
日頃から子不幸をしている末ママ☆は、
流石にこの日を無視してツーリングに行くわけにはいきません。
でも、、、、、、、、
行きたい。。。。。。
保育園の運動会は午前中で終了する。
白馬ってどこ?
もう一度ちゃんと場所を調べると、
なんと、長野道松本ICから一つ北の、
豊科ICから50kmほどの場所と判明。
松本へは乗鞍高原ツーリングで毎年通っている。
もしかしたら、
もしかしたら、行けるかもしれない。
松本までの所要時間を思い出し、
そこから下道50km。
迷ったとしても2時間あれば行ける。
旦那にチラッと行きたい旨を伝えた。
そうそう、主婦で子持ちの私は、
こんな機会でも無いとお泊りツーリングに行きたいと言い出せないのだ。
「遠いぞ〜」
そう言われ、
「6時間あれば着けると思う。」
そう言った私と同じ予想時間を考えていた旦那は、
すこーしだけ私を信用してくれたようだった。
BIKE・PITの常連女子に声をかけ、
行きたい?行ってみたい?行けると思う?
行きたいよねぇ〜
結論が出るまで何日かかったけど、
私は最新のツーリングマップルと、
信州近辺の載ったツーリング雑誌、るるぶを買って読み漁った。

旦那は白馬方面に詳しいS川さんに情報を求めた。

私は暇が有ればマップルを開き豊科方面の道順を見返していた。

参加表明
Y子ちゃん@CBR150R
C乃ちゃん@W650
末ママ☆@CB750
参加メンバーが決まり、
各自マップルを持ち寄ってルート決めをすることにした。

9月17日ミーティング
R151を使うルートは日中の混み具合が予想できない。
かといって東名高速をつないで行くにしても、
3つのジャンクションを越さなければならない。
私、末ママ☆はジャンクション恐怖症です。
排気量の小さなY子ちゃんの意見を重視し、
時間を稼ぐ為には、高速で行くのがベストではないか。
ジャンクションは道を知ってる人に聞いて、
各自頭の中でシュミレーションをして行こう。
と、決めた。
初日は昼から出発なので、現地に着くだけで終わってしまう。
(ごめんねみんな。このスケジュールで了承してもらえるなんて、
末ママ☆感激です。)
次の日はどうする?
少し回り道をしてビーナスラインとか行きたいよね。
うんうん。
ご主人とキャンプツーリングを楽しんでいるC乃ちゃんは、
女子だけで遠出をすることで自信を付けたいと言ってた。
「そうそう、夫婦喧嘩して”もう一人で帰る!”って言えなくない?」
と私が冗談で言うと、
「ホントにそうですよね。」
と相槌をうってくれた。
Y子ちゃんもいつかはソロツーリングに行きたいと言い、
バックからなにやら取り出した。
こっこれは?
「10年前なんですけど、友達二人でムーブ納車記念に白馬に行きました。
その時のです。」
ペンション手作りのお散歩マップだった。
小柄なY子ちゃんのどこにその行動力がしまってあるのか。
翌日の計画を考え、いろんな話をしているうちに、
時間はどんどん過ぎていく。

ビーナスラインは時間的に厳しそうなので、
八ヶ岳高原道路〜R52〜東名清水〜浜松
のルートはどうだ!
ランチはほうとうだ!
と決まった所で、本日の時間切れとなってしまった。

9月18日
運良くC乃ちゃんもY子ちゃんもお仕事がお休みで、
今日のミーティングができた。
旦那に
「R52は凄く混む道で時間がかかる。
特に帰りとして使うなら、渋滞に巻き込まれるからやめたほうがいい。」
と言われ、振り出しに戻った。

後ろ髪引かれる思いでルート変更を考える。

「松本のかえるが見たい。」
とのY子ちゃんの意見を受け、
翌日は松本城近辺の観光に切り替えた。

ルートも決定し気分的に落ち着いた私だった。
が、旦那がなにからし始めた。
足つきが悪いのはテクニックでカバーするしかないけど、
ハード面で旦那が協力してくれた。
まずはサイドスタンドの改良。
純正パーツそのままのサイドスタンドは、
足の短い私にとって本当に出し入れしにくいものだった。
私の手元にやってきてからすぐに旦那が作り変えてくれたけど、
それでもまだ不安は残る。
サイドスタンドを出し入れする度、よろよろしている私をみかねて、
さらに改良が加えられた。
なんどか試行錯誤し完成したのが、
こちら←



それからブレーキパットが注文されていました。
RKのメガアロイという、グレードが高いパットです。
このパットのおかげで今まで以上に快適に走る事が出来ました

100kmも走らないうちに右肩に激痛が走るのは、
なんでだろう。
ロングツーリングでもないのにその激痛に悩まされ続けていた。
BIKE・PITの常連さんに評判の良い、
”ガリンド スーパーバイクグリップ”に交換してみた。
この成果はのちほど。

私が知らないうちに旦那が注文し取り付けられたもの。
HONDA純正オプションパーツのキャリア。

そのキャリアにGIVIのバックを装着
大変便利です!!
この便利さについても後ほど。。。


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